目的
勇美記念財団は2000年7月、株式会社オートバックスセブン特別顧問住野勇氏の寄付により設立された助成財団です。
本財団は、国民皆保険の下における良質かつ効率的な医療を確立するため、先駆的かつモデル的な在宅医療に関する事業及び調査研究に対する助成等を行うことにより、在宅医療を推進し、もって国民保健の向上に寄与することを目的としています。
理事長ご挨拶
 理事長 住野 勇
高齢者の方、また何らかの事情で終末期を迎えた患者さんが、住みなれた家で最期を迎えたいと思いながらもなかなか難しいのが現状です。
その理由は、介護する家族への肉体的・精神的な負担や、緊急時の対応などから在宅での看取りに対する不安がありました。しかし、平成18年度から大きく転換しようとしています。
厚生労働省による医療改革において、「在宅療養支援診療所」制度が新設されました。この制度により24時間往診や連絡が取れる体制を確保し、訪問看護センターとの連携、緊急時の病院との連携など安心して在宅で療養・看取りができるようになります。医療と福祉の融合により、安心して過ごせる町が期待されます。また地方行政の協力も必至と思います。
このような背景から、当財団が少しでも皆様方をサポートし、社会貢献できるよう努力して参りたいと思います。
2006年3月末
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